January 7, 2025
早いもので新年が明けて6日が経ちました。お正月も一区切りですね。元旦から続けてきた「Beaver’s Hive正月アドベントカレンダー企画」も本記事で一区切りです。
今日は、TRONプログラミングコンテストに参加して表彰をいただいた話をします。
百聞は一見に如かず。簡単に言えば、「μT-Kernel」と呼ぶリアルタイムOSとマイコンを用いてアイデアを形にするコンテストです。
本コンテストには審査があり、審査を通過すると表彰式へ招待されます。大変嬉しいことに、私の作品が審査を通過し、表彰式へ招待されました。
Beaver’s hiveは、ハッカソンやロボットバトルなどにグループでロボットを作成することが多く、「ロボットを中心にものづくりをする団体」のイメージがあるかもしれません。すると、今回のコンテスト参加はユニークな活動に見えるのではないでしょうか。
そこで、ここからは私が作った作品の紹介……ではなく、Beaver’s hiveについて述べていきます。本アドベントカレンダー企画を読み返すと技術的な記事が多かったからね。
「Beaver’s Hive正月アドベントカレンダー企画」を元旦からもう一度読み返すと、意外にロボット以外の内容にも触れていることに気づくかもしれません。
実は公式HPに書いていないだけで、ゲーム開発やプログラミングなど、ロボット以外の活動をするメンバはいます。かくいう私も主にソフトウェアを中心に活動しています。恥ずかしいからは私の成果物公式HPに出してないけどね。
ものづくりが強みのサークルではありますが、内部では様々な活動をアウトプットする方がいます。今回は、内部でTRONプログラミングコンテストを紹介した方がおられたため、リアルタイムOSに興味を持ち参加しました。このように、新たな分野を見つけられることがBeaver’s hiveの魅力の一つですね。
Beaver’s hiveはロボットだけでないことを知っていただければ嬉しいです。
これで2025年のBeaver’s Hive正月アドベントカレンダー企画は終わりです。ありがとうございました。
notco